Interview 01
入社したきっかけを教えてください
以前は6年半ほど工場に勤めていて、国内外のメーカーさん向けにタイヤを作る機械や外壁を作る機械なんかを組み立てて納品していました。
ただ、もっと“人の役に立ちたい”とか“直接人と接してやりがいを持ちたい”という思いが強くなって。住宅って人対人の仕事なので、喜んでいただけるかなと思って米倉商店に来ました。
最初は職人として入ろうと思ってたんですが、面接のときに『営業をやってみませんか?』と言われて。実は当初、営業は一番やりたくなかった仕事だったんです(笑)。人と話すのが得意ではなくて。でも、逆にそれを克服するチャンスかなと思い、やってみようという気持ちになったんです。

Interview 02
仕事のやりがいを教えてください
最初は本当に話すのが苦手で、お客様から『あまり営業らしくないですね』と言われたこともあります。でも逆にそれが『無理に売り込んでこない、話しやすい営業さんだね』と好印象に繋がって。
営業を続けていくうちに、商品やメーカーさんの知識がついてきて、『このお家にはこういうのが合いますよ』といったアドバイスができるようになりました。休みの日にショールームに行ったり、カタログを読んだりして自分でも勉強しました。
リフォームは綺麗に仕上がってお客様に喜んでいただく瞬間が多いので、直接『ありがとう』と言ってもらえるのが何よりやりがいですね。工場勤めの頃は、直接そういう声をもらう機会はなかったので、まさに自分が求めていた“人に喜んでもらう”仕事だなと思います。

Interview 03
会社の雰囲気と社長の人柄を教えてください
年齢も職種もバラバラですが、皆さん仲が良くて、温かく迎えてくれました。自分は下関出身で北九州の土地勘もなかったんですが、『大丈夫、大丈夫』と助けてくれたり、分からないことは丁寧に教えてくれます。
社長も人柄がいいというのはもちろん、“会社を良くしていきたい”という情熱を常に感じます。新しいことに積極的にチャレンジしたり、『こうしたらどうかな?』と提案してくれたり、社員の意見もしっかり聞いてくれる。風通しがよくて働きやすい会社だと思います。
実は社長自身も現場に出て、解体なんかもやるんですよ。普通は社長って現場にはあまり出ないイメージですが、うちは社長みずから動いてくれる。そこも他の会社とは違うところだと思います。
Interview 04
営業のことについて教えてください
自分も完全に未経験で入ってきたので、最初は職人さんに付いて現場を見て覚えて、少しずつ経験を積んでいきました。失敗もたくさんありましたけど、そのたびに先輩がフォローしてくれました。
営業も同じで、最初は誰かがついて回ってくれます。一定期間たったら『一人で行ってみよう』って度胸試しになるけど、何かあってもすぐ先輩が助けてくれるし、安心して成長できる環境だと思います。
実際、自分は下関から通っていたこともあるんですが、それでも続けられたのは“やりがい”のほうが大きかったからですね。今は北九州に引っ越しましたが、遠くからでも通う価値があると感じました。
Interview 06
米倉商店を志望している方にメッセージをお願いします
『営業は未経験だけど大丈夫かな?』と思っている方も、職人としてやってみたいという方も、全然心配いらないと思います。先輩たちがやさしく教えてくれるし、失敗しても必ずフォローしてくれます。
何より、ここでは直接お客様の喜ぶ姿を目の前で見られるし、仲間と一緒に達成感を味わえる。それが一番の魅力だと思いますね。

人と話すのが苦手だったからこそ、
自然体の提案がお客様に喜ばれる